プランメカViso®とプランメカ ProMax® イメージングデバイスは、SCARA(Selectively Compliant Articulated Robot Arm)として知られる独自の画像技術を採用しています。
SCARAテクノロジーは機械的に自由度が高いため正確な位置にアームを動かすことができます。そして、患者毎に最適な動作を実現するために 回転動作を電気機械的にリアルタイム解析しています。
SCARAイメージングテクノロジーにより、プランメカViso™️とプランメカ ProMax イメージングデバイスは、回転が固定されているイメージングデバイスよりも多様な撮影プログラムを実行できます。正確かつ自由に動くため、顎外咬翼撮影およびTMJ撮影を含むさまざまな2Dおよび3D撮影に柔軟に対応することができます。
当社のイメージングデバイスには、SCARA2とSCARA3の2つの異なるバージョンのSCARAテクノロジーを採用しています。SCARA2は基本的なパノラマ撮影のニーズに適した2ジョイントモデルですが、SCARA3はさらに複雑な動きが可能で、既存または将来の照射プログラムに必要なパターンを自由に生成できる3ジョイントモデルです。