プランメカ CORE™ は、完全な詳細パノラマ画像を提供する新しい歯科イメージングアルゴリズムです。強度に3つの選択肢が利用でき、ユーザーが、自分の好みに合せて画像の前処理を調整できます。このアルゴリズムは、プランメカViso®およびプランメカProMax® 3DユニットのSmartPan™画像で使用できるようになりました。
プランメカCOREアルゴリズムにより、プランメカVisoおよびプランメカProMax 3Dイメージング機器のSmartPan画像システムで撮影したパノラマ画像のコントラストとディテールが向上します。プランメカCORE により、PDL や硬板のような貴重なディテールがよりはっきりと見えます。
患者にインプラントや詰め物があるかどうかに関わらず、プランメカCORE のおかげでパノラマ画像中のすべての境界面がはっきり見えます。このアルゴリズムにより、金属や高密度の材質によるアーティファクトが減少し、最適な結果とクリアな視界が得られます。
プランメカCORE で撮影したパノラマ画像では、すべての骨構造が自然に見え、異なる種類の骨構造が互いによく区別できます。骨構造のあらゆる変化、異常、破折が、それらが気道と重なっている場合でも見ることができます。例えば、顎関節、下顎枝、上顎洞の下縁もよく見えます。
プランメカCORE には、前処理強度に3つの選択肢があります。これらの選択肢により、パノラマ画像の見え方を容易に好みに合わせることができます。
当社の高度な SmartPan™ イメージングシステムは、2D イメージングにも同じ 3D センサーを使用するため、CBCT とパノラマ撮影を切り替える際にセンサーを変更する必要がありません。Planmeca イメージングユニットを プランメカCORE と組み合わせた SmartPan テクノロジーは、日常的なパノラマイメージングのための完璧な組み合わせです。